株式や為替投資を行う方々の多くは、その最大の目的を資産運用・・・儲けを得ることとしています。
利益を上げることが何よりの目的であり、確実性を狙ったデイトレーダーやFXスワップ派もいれば、一攫千金を狙いたい方もいらしゃいますね。
となると、前者ならともかく、後者の一攫千金派は資金の大量投入が必要になります。
しかし、投資の初心者がしょっぱなからそんなことをするのは、自殺行為に等しいでしょう。
投資には様々な知識や技術が必要になります。
それらは個人的に勉強するだけでは、一朝一夕で身に付くことではありません。
経験こそが最大の勉強、これは投資にもいえることです。
本格的に投資を始める前に、ウェブ上のゲームで投資を体験してみることも可能です。
しかし、これはあくまでもゲーム。
現実的に資産が変わることはありません。
そのゲームの代わりと言ってしまうと語弊がありますが、経験を積むという意味で、ミニ株から始めてみるのは良い選択だと思います。
「ミニ」とは言っても、投資であることに変わりはありません。
成功すれば喜びがありますし、失敗すればそれを教訓に次へと活かせます。
実際に資産が変わるので、現実的な考え方もできます。
また、何より本物の相場を読む力を付けられるのは大きなメリットでしょう。
ミニ株でも資金を多めに投入することは可能で、練習の段階だというのにそんなことをしてしまえば練習の範疇を超えてしまいますが、少額から始めればじっくりと考えを巡らすことができます。
投資初心者は是非ともミニ株をご一考ください。
2月 3rd, 2010
その他
今回は、いつもとは少し趣向を変えて、まめ株とプチ株とS株について述べてみたいと思います。
ミニ株とは少し逸れますが、これらもミニ株に似た商品ですので、比較してみると良いでしょう。
まず、ミニ株は多くの証券会社が取り入れている商品ですが、まめ・プチ・S株はそれぞれ以下の証券会社のみで扱っている商品となりますので、ご注意ください。
まめ株→「ジョインベスト証券」
プチ株→「カブドットコム証券」
S株→「SBI証券」
これらがミニ株と似ている点ですが、付けられている名前からも考えられるとおり、単元以下の株数から取引できるところにあります。
ただし、ミニ株が通常単元の10分の1と定められているのに対し、まめ・プチ・S株はどれも1株単位での取引が可能の商品。
通常単元がどうあれ、投資家それぞれの好きな数だけ取引できるのです。
システムはミニ株とほぼ同じです。
単元株にならないと注文できないのは変わりませんので、単元に達するまで待つ必要があります。
ちなみに配当金についてもミニ株と同様です。
手数料ですが、最低価格を比べるとミニ株よりは安いのですが、総合的な率を考慮するとミニ株の方が低くなっています。
なので、注文数が多いのであれば、ミニ株を選んだ方が得でしょう。
これらも、証券会社や取扱銘柄などを比べてみると良いですね。
・・・以上を踏まえると、安ければ安いほど利点がありそうな株投資でも、必ずしもそうとも言えないということが判りますね。
ヘッジファンドのように精力的に投資することもできませんし、かといってアフィリエイトを初心者が始めるように興味本位というわけにもいきません。
かように難しいものなのです。投資とは。
1月 20th, 2010
その他
ミニ株は単元の10分の1から(つまり、少資金で)取引が可能なのを、最大の特徴としているもので、そこから芋づる式に生まれる様々な利点があります。
しかしご注意いただきたいのが、必ずしも利点ばかりではないことです。
複利運用での財テクにも良いところとそうでないところの両面があるように、何事にもメリットがあればデメリットもあります。
ミニ株だって例外ではありません。
まず、ミニ株で指値注文はできないということをご承知おきください。
以前にも述べたとおり、ミニ株は単元に達するまで注文を待つシステムとなっており、必然的に成行注文となっているのです。
まぁ、これに関しては、その分取引の確実性が高いということで許容できるかもしれませんが・・・
ただ、成行注文とはいえ、ミニ株そのもののシステムもありますので、取引が約定するのは翌営業日の前場開始時です。
これについても、成行注文と同様に、注意のうえ承知しておくべき点でしょう。
なんとなく受け入れ難くなりそうなデメリットとしては、手数料率が通常取引よりも割高であることがあげられます。
ミニ株取引にかかる資金自体は少額でも可能ですが、手数料が多くかかってしまっては納得できないこともあるでしょう。
資金と手数料、どちらを重視するかは投資家それぞれの考え方によりますが、取引回数や金額が増えてくるようであれば、通常取引を検討した方が良いかもしれません。
また、ミニ株で保有数が単元未満の場合、議決権は与えられないことになっていますので、ご注意を。
配当金は得られますけどね。
1月 6th, 2010
注意点
ミニ株とは、通常単元の10分の1から購入できるものです。
そのため、もともと小さい単元の銘柄にはミニ株はありません。
小さい単元・・・つまり、1株を単元としている銘柄ですね。
株式投資というものは、通常であれば一度に数十万円もの資金を投入することが当然なので、単元が1株なんてそんなまさかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、意外と珍しくもないんですよ。
有名どころでは
「yahoo」
「NTT」
「日本テレコム」
「DDI」
「JR」
「JT」
などがそれにあたります。
これらの銘柄にミニ株はありません。
その他、ミニ株対象外の銘柄として、まず外国株がそうですね。
また、店頭公開銘柄、それから証券保管振替制度に同意していない銘柄もミニ株対象外です。
ちなみに、証券保管振替制度とは、株券そのものの受け渡しは行わずに口座での振替だけで取引を済ませる制度で、それに同意していない銘柄には
「東京会館」
「歌舞伎座」
「名古屋木材」
が挙げられます。
以上さまざまな理由からミニ株対象外となっている銘柄は、合計するとだいたい700程も数えられます。
ミニ株可能な銘柄の方が、多いところでは2400とはるかに多いですが、上記のように有名な銘柄でもミニ株対象外のものはあります。
ミニ株入門にあたってミニ株を比較するのも大切ですが、もし銘柄が決まっているとすれば、それ以前にその銘柄がミニ株可能か不可能かということも調べる必要があるでしょう。
12月 23rd, 2009
その他
ミニ株の利点は、なんといっても少額から投資を始められるというところにあるでしょう。
単元株だとあまりにお金がかかりすぎて、なかなか投資を始められないという方でも、ミニ株なら投資を容易に始められます。
プロの投資家ほど本格的な株投資は行えないけれども、生活費を稼ぐひとつの手として株投資をしてみたいという方もいらっしゃいますからね。
(とはいえ、ミニ株は宝くじではありませんので、勘違いなさらぬよう)
ミニ株が単元の10分の1から購入できるなら、投入資金も10分の1です。
そして、それに準じて、リスクの高さも10分の1になると考えて良いでしょう。
ミニ株だって、株価の下落により損失を被る可能性は充分にあります。
しかし、そうして失う金額は単元の10分の1です。
なるべく損をしない財テクをお探しなら、ミニ株を選らんだ方が余剰金だけで投資できますし、焦る必要もないので何かと有利です。
焦る必要がないというのは、中長期投資と比べた場合のこと。
株式投資の最大の目的は、誰だって儲けにあるかと思います。
しかし、相場の波に翻弄されて、売り買いのタイミングを計るのに精神力を削られることも少なくありません。
それでも成功すればまだ良いのですが、もし失敗してしまうと精神的ダメージは更に深くなってしまいますからね。
その点、これくらいなら・・・と思える小額であれば、心に余裕ができるでしょう。
そういった面でも、ミニ株は様々な利点があるといえます。
12月 10th, 2009
ミニ株とは
ミニ株を取り扱っている証券会社は、オンライン取引においては15社となっています。
以下はオンラインにおける、ミニ株を取り扱っている証券会社と、それぞれのおよその銘柄数、及び最低手数料です。
【SMBCフレンド証券】
銘柄数:約2400
手数料:1000円
【UFJつばさ証券】
銘柄数:約2400
手数料:900円
【アイザワ証券】
銘柄数:約1100
手数料:700円
【アイディーオー証券(元・センチュリー証券)】
銘柄数:約2400
手数料:750円
【泉証券】
銘柄数:約1100
手数料:575円
【ウツミ屋証券】
銘柄数:約2400
手数料:1000円
【ジェット証券】
銘柄数:約100
手数料:500円
【新光証券】
銘柄数:約1100
手数料:125円
【大和證券】
銘柄数:約2400
手数料:500円
【高木証券】
銘柄数:約1100
手数料:525円
【日興コーディアル証券】
銘柄数:約2550
手数料:700円
【野村證券】
銘柄数:約1100
手数料:未設定
【マネックス証券】
銘柄数:約200
手数料:700円
【丸八証券】
銘柄数:約1100
手数料:1000円
【リテラ・クレア証券】
銘柄数:約2400
手数料:450円
取り扱っている銘柄数だけを見ると、証券会社によって大きな差がありますが、多ければ良いというものではありませんのでご注意ください。
マイナーな銘柄でさえ購入したいのか、それとも有名どころだけで良いのか、という点からも考えてみるとよいでしょう。
11月 26th, 2009
証券会社
ミニ株のシステムに関して生じる疑問のもうひとつ。
それは端株から単元株になるまで待っている間に購入価格が変わってしまうのではないかということではないでしょうか。
ご心配ありません。
端株は成行注文として処理されます。
成行注文とは注文方法のひとつで、価格に関わらずその株を購入したいという場合に行われる方法です。
直近株価がいくらであれ注文時の価格で購入することになります。
成行注文に相対して、指値注文の場合は直近株価になるまで注文は約定しませんが、成行注文の場合は即座に約定するのが特徴です。
指値注文は株価が下がるまで購入を待つことが可能です。
そのことを踏まえると成行注文は価格面で少し不利なようにも思えるでしょう。
しかし、これは逆に株価がもし上がっても、上がる前に注文した価格で購入できるということにもなるのです。
さて端株ですが、この成行注文として処理されるということは、購入価格が注文時のまま変わらないということです。
また、約定もされているので、買いそびれの心配はありません。
前回に引き続き、以上がミニ株のシステム(一例)となります。
ミニ株を行うにあたって、必ずしもこれらの一連のことを詳しく知っておく必要はありません。
しかし、消費者が商品の生産者や出荷までの流れを気にする時代です。
同じように、ミニ株のシステムについてもある程度は把握しておきたいものですね。
ミニ株の知識は必ずや投資に役立つことでしょう。
どうぞ他者に恥じることのない投資を行ってください。
11月 12th, 2009
ミニ株とは
ミニ株というものが存在しているのは、いちばん最初の記事で述べたとおりですが、根本的な問題として通常単元を小さくしてしまえば全てが解決するのでは、とお思いの方もいらっしゃることでしょう。
しかし、証券会社によって単元が違うとはいっても、証券会社が自由に単元を設定できるわけではありません。
それぞれの銘柄の単元は市場において決められており、証券会社はそれに沿って投資家から注文を受けているにすぎないのです。
では、市場で決められているはずの単元を変更してしまうようなミニ株が、何故成り立っているのでしょうか。
以下はミニ株のシステムになります。
証券会社が市場に注文する際、単元ごとにまとめて注文を出します。
ミニ株ではなく通常単元で株取引を行っているなら即座に注文できるのですが、ミニ株の場合市場で決められている単元に満たない株数は注文を出せません。
そこで、同じ銘柄のミニ株を買い足すのを待ち、注文数分貯まったらまとめてそれを単元として注文するのです。
これを「単元株」といい、単元に満たない分は「端株」と呼ばれます。
以上はあくまでもミニ株の中でも一例ですが、大方これと同様のシステムが取られています。
しかしこの中からでも幾つかの疑問点が生じることでしょう。
まず、ミニ株をひとつにまとめてしまうと、その名義はどうなるのか。
残念ながら、端株の時点では株式投資に関する権利はありません。
ただし配当金の権利だけは認められているのでご安心ください。
他の投資に関する権利はいつ投資家にやってくるのかというと、単元株となったときです。
このとき名義は正式に投資家のものとなり、証券会社においても株式ミニ投資口座名義となるのです。
10月 29th, 2009
ミニ株とは
通常の株の単元が100、もしくは1000など(証券会社による)と定められているように、ミニ株にも単元が定められています。
それは、通常の単元の10分の1ということ。
100分の1のミニ株はありません。
通常単元が100の場合、そのミニ株の単元は10になるので、取引可能なのは10の倍数からの株数であり、15株や22株といった数字での取引は認められないのです。
通常の単元は証券会社や株の銘柄によって異なります。
また、全ての証券会社、全ての銘柄にミニ株が用意されているわけではありません。
ミニ株のない証券会社もあります。
ミニ株を行っている証券会社なら、ミニ株の銘柄の数は500前後から多いところでは2000以上のところまで。
お好みの銘柄のミニ株があるかというのも、証券会社を選ぶひとつの決め手となるかもしれませんね。
株の単元とは面白いもので、数々の銘柄の中には通常単元を1000としているものもあれば100としているものもあり、なんと1のものさえあります。
ミニ株の単元は通常単元を基準としてその10分の1となっているので、通常1000ならばミニ株は100、通常100ならばミニ株は10となるのですが・・・
もし通常1ならミニ株はどうなるのかというと、0.1なんて単元になるはずがありませんね。
0.1個の株券なんてありませんから。
通常単元が1の銘柄の場合、ミニ株なんて有ろうはずがありません(^_^;)
そこのところ、どうぞご承知おきください。
10月 15th, 2009
ミニ株とは
ミニ株の説明の前に、まずは通常の株と単元について説明しましょう。
株の単元とは、株取引の際の最小単位のことです。
取引する株の数はもちろん投資家が決められますが、いくつからでも行えるというものではありません。
最低数というものが決まっているのです。
証券会社によりますが、取引できる株の最低数は100~1000ほどです。
100を最低数としている証券会社ならこれを単元として、100株・200株・300株というように100の倍数での株取引を可能としています。
1単元あたりの株券の値は、だいたいが数十万円といったところです。
単元が増えれば、もちろんそれに比例して必要資金も増えてきます。
それが株式投資では当然のことではありますが・・・
しかし、近年オンライン取引の普及もあってか、個人での投資家が増えてきました。
個人投資家の中には、サラリーマンもさることながら主婦や学生もいます。
プロの投資家の間では当たり前とされてきた数十万円以上での投資ですが、何よりも生活に資金を割かなくてはならない主婦や学生にとって高額に感じられるのは、当然の成り行きと考えられるでしょう。
そこで、数十万円からではなく数万円の資金から投資を行えるよう作られたのが、ミニ株です。
通常100~1000を単元としている株を、ミニ株ではその10分の1から投資することができます。
そのため、必要な資金も10分の1となります。
株そのものの価格は変わりません。
ただ、ミニ株とはいえ通常単元以上の株数を取引することも可能です。
単元が100の株なら、そのミニ株は10が単元となるだけで、上限が90というわけではないのです。
ミニ株を利用して10株や20株だけ取引するのも良いでしょう。
しかし、150株や230株の取引もミニ株では可能です。
つまり、ミニ株は単元が小さくなる株券だとお考えください。
10月 1st, 2009
ミニ株とは